KlaxonLIVE

Klaxonのしくみ

最終更新日 2026年11月6日

Klaxonは、地震、津波、火山について公的機関が発表する情報を集め、4つの言語で1つの地図に表示します。Klaxon自身は観測、予報、警報を行いません。数値はすべて機関の発表によるもので、警報は機関の言葉のまま伝えます。このページではそのしくみを説明します。

データの出典

  • 地震:米国地質調査所(USGS)の情報を毎分確認し、欧州地中海地震センター(EMSC)、気象庁、ニュージーランドのGeoNetの報告も毎分確認しています。
  • 津波:太平洋津波警報センター、米国立津波警報センター、気象庁の公式発表を毎分確認しています。
  • 火山:USGS、気象庁、GeoNetの噴火警戒レベル、気象庁の噴火に関する火山観測報、航空用の火山灰情報(SIGMET)を10分ごとに確認しています。
  • 熱帯低気圧、洪水、干ばつ:GDACSの情報を5分ごとに確認しています。

各出典のライセンスと求められている表示はデータの出典のページに掲載しています。

1つの地震を1つのイベントに

同じ地震を複数の機関が報告することはよくあります。EMSC、気象庁、GeoNetの報告がUSGSのイベントから90秒以内、150km以内にある場合、Klaxonは同じ地震として扱います。地図にはUSGSのマグニチュードを表示し、各機関の数値と震度などの揺れの尺度はイベントのパネルに表示します。

USGSより先に別の機関が地震を報告した場合は、すぐに独立したイベントとして表示します。その後USGSが報告すると、そのイベントはUSGSのイベントに置き換わり、ページもUSGSのイベントに移動します。USGS自身が1つの地震を速報値と確定値の2件で登録することもあり、USGSが両者を関連付けた時点で1つにまとめます。USGSがイベントを取り消した場合は削除します。

公式の警報は発表どおりに

津波警報・注意報とその解除は、機関名とともに発表どおりに表示し、要約したり、別の段階に置き換えたり、Klaxonが独自に判断したりすることはありません。訓練や試験の情報は表示しません。噴火警戒レベルも各機関の表現のまま表示します。日本では気象業務法により、地震動や津波の予報は許可を受けた者しか行えないため、Klaxonは気象庁が発表した情報のみを伝えます。

Klaxonは公式の警報サービスではありません。影響のある地域にいる場合は、地元の当局の指示に従ってください。免責事項もご覧ください。

ニュース

規模の大きいイベントについては、限られた報道機関とニュース検索から見出しを集めます。収集は訪問者ごとではなくイベントごとに1回で、見出し、媒体名、リンク、日時だけを保存します。見出しは元の記事にリンクしています。

Klaxonが行わないこと

  • 独自のマグニチュード、震源、予報、警戒レベルは発表しません。
  • 地震や津波の到達時刻を予測しません。機関が到達時刻を発表した場合は、そのまま表示します。
  • 速報値はUSGSが確認するまで「速報値」と表示し、修正があれば表示します。